ボジョレー・ヌーボ
解禁日を出張先のインドネシアで迎えることに成りました。
しかし「ボジョレー・ヌーボ」と言う言葉は、インドネシアでは通じませんでした。
インドネシア現地のワイン・バーで『ボジョレー・ヌーボは有りますか?』
と聞いてみたが、『ボルドー?ですか?』と言われてしまう。
アジアでは日本だけがブームに成っているようだ。
私もボジョレー・ヌーボを毎年飲むように成ったのは以外に最近だ。
2005年は、確かにものすごく香りが良くて感動したのを覚えている。
しかし2006年の出来が悪く、来年はやめようとも思った。
下記は毎年のボジョレーの宣伝だが、
これだけ適当なコメントをされると信用できないですよね?
2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」、
2005年「ここ数年で最高」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
・・・ウソウソ
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」、
2009年「50年に1度の出来」
2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
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